前回のお話で貴方の体質が分かりましたか?
ヴァータ・ピッタ・カファ ←生理機能を司るエネルギー、トリドーシャでしたね!
ちなみに私はカファが優勢のカファピッタ体質(カファ37点ピッタ22点ヴァータ12点)
不調になる時、自分のドーシャのバランスを崩しやすいです。なので自分の体質の欄の症状の内容に身に覚えがありませんか?
ではでは、それぞれのドーシャの特徴です
ヴァータ |
ピッタ |
カファ | |
特徴 |
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症状 |
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改善する行動と食べ物 |
温かい飲み物、スープ、鍋料理、良質なオイル(ごま油、あぼかど油、コメ油)、温野菜、生はちみつ、鶏肉、ナッツ類など
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甘みの強い果物、緑黄色野菜、レタスなど水分のある葉野菜の生野菜、米、ひまわり油、オリーブオイルやギー、鶏肉、赤味肉など
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温かい飲み物、油分の少ない軽いもの、温野菜サラダ、唐辛子、黒コショウ、ホウレンソウや春菊、タケノコ、山菜(苦味や渋味のあるもの)、肉なら鶏ササミなど |
どうでしたか?本来初めに説明するべき「アーユルヴェーダの始まり」的な部分を飛ばしてるので、何故このような理屈になったのか?と疑問もあるかもしれませんが、はしょって答えだけを書きました。だって説明すると絶対「?」になると思うので(面倒だったわけじゃない笑)
改善する行動、食べ物などは他にも沢山あるし、ここにはダメな食べ物は敢えて書いてません。だってダメと言われたら、イヤんなっちゃうでしょ!?
好物品が自分の体質に向いていないと分かった時のショックはナカナカのもんです。私がそうでした~ それでも気になるようでしたら個別にお話ししましょう(^∇^)
ちなみに合う食べ物だからといって食べ過ぎないでね!なんでもやり過ぎはダメなんです
人の数だけ体質がある。トリドーシャのバランスは人それぞれ。でも何となくでも知ってもらうことで、ひとつ取り入れて滞りにくい身体に近づけられるとおもいます。
ざっくりと簡単にだけど、お分かりいただけましたか!?
サロンではより詳しくカウンセリングを元に、お食事のアドバイスなども相談しております!
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