春は気持ちよくて心も体も軽やかに過ごしたい!
でも寝ても寝足りない。起床時はダルくて2度寝する。仕事から帰宅したらソファーで2時間寝ちゃった。…などなど、睡眠の質が悪い方は多いのではないでしょうか?
そして美容の為に寝ているべき時間と有名な?ゴールデンタイム(シンデレラタイム)のお話をします!
目次
美のゴールデンタイムって本当?
「お肌の為には夜10時から2時までに寝るのが良い」と聞いたことありませんか?女性にとっては有名ですよね!
ところが、このゴールデンタイムは全くのデタラメなのです。
入眠から3時間!ココがゴールデンタイム。だから朝方眠りに就く生活でも大丈夫!
つまり、「睡眠の質」がカギなんです!
本当のゴールデンタイムとは?
ゴールデンタイムとは成長ホルモンが分泌される時間。成長ホルモンは細胞の修復をし、疲労回復や肌の再生、成長期には最も大事な身体の成長にも関わっています。※20歳まで主に成長に影響し、それを過ぎるを細胞の再生に使われるのでアンチエイジングホルモンといったところでしょうか。
そしてなんとダイエットにも関係大なのです。
入眠後の約1.5時間のノンレム睡眠中に成長ホルモンが出だして3時間ほど出続けるので、寝始めて3時間がゴールデンタイムになります。
睡眠の質を上げて「美」も上げちゃいましょう!
入眠後3時間の質を上げるために
「睡眠は技術」と言われています。誰にでもできるテクニックをご紹介!
眠りには深部体温が大きく関係しています。深部体温とは内蔵は脳などの体の内部の温度で、起床後11時間後が最高になり22時間後に最低になります。
深部体温が急激に落ちるほど眠くなるので、その影響を利用しましょう。
寝る1時間前に深部体温を上げる
一時的に深部体温を上げて、その後急激に下げると良いので、寝る1時間前に入浴、温かい飲み物を飲む、ストレッチをするなど。
まとめ
いかがでしたか?睡眠の質を上げる事は難しくありません。ほんの少しのテクニックで仕事のパフォーマンスが上がり、免疫力も上がる。健康維持には欠かせないもの。現代は大企業でも睡眠セミナーなど開かれているそうです。
睡眠のテクニックでもどうにもならない不眠症は医師に診てもらうのはもちろんですが、脳が休まらない、どうしても眠れない、等はアーユルヴェーダの全身オイルトリートメントや頭部にオイルを垂らし続けるシローダーラがお勧めです!
アーユルヴェーダサロンKaumudi では不眠に悩むお客様もいらっしゃいます。
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不調を根本から正す。健康は人生をより楽しくする。綺麗は健康から。